点と線と面
一番最初の記事で書いたのですが、私は絶望的に文章を読むのが苦手です。とにかく読み取るのが苦手。
あまり文章に触れてこなかったのが原因だとは思いますが、そうはいっても、それにしても酷いもので。
高校で演劇というものに出会って、高校、大学と実際に触れたりなんかするタイミングもあって感じたのですが、演劇ってマジでたいへん。(語彙力)
将来それを仕事にしようとしているとは思えないぐらいの酷い感想ですが(笑)、文字から情報を読み取って、さらに文字にないところも汲み取らなければならない。はい。めちゃくちゃ当たり前のことを言っています。知ってます。分かっています。
何を言いたいのかと言いますと、文字という平面からお芝居という立体に起こす作業の凄さたるや。
今まで何気なく観ていたお芝居も、そうやって考えるとマジすげー!ってなります。はい、これまた当たり前のこと言ってますね。
わたしはその作業が非常に苦手です。想像力がないのもあると思います。
舞台でいう演出家、映像でいう監督という仕事(合ってる?)、とんでもないなと思う。全容を掴んで、それを立体に起こす。なんたる果てしない作業。
めちゃめちゃに薄っぺらい話になってしまいましたが、いやはや、そういう点でわたしはまだまだまだまだまだだなと思うので、それらのことをできるようにという誓いの意味も込めてこのブログのタイトルを「線と面」という名前にしました。という話に着地したかっただけです。そういう話です。
以上です。なんの身も実りもない話でした。
芝居作ってる方々はマジですげーよっていうのが伝われば幸いです。それでいいです。